日記・コラム・つぶやき
松の剪定捗ってます。
11月に入り休日に雨の日が無く、丸一日剪定に費やせたおかげで、先日大松の剪定が終わりました。
今年の作業は慣れたもので、落とす松葉の判断に躊躇無く、パッパッと裁いていけました。
さすがに3mあるてっぺんの枝をのこぎりで落とす時は怖かったですが、頭でっかちも直してスッキリしました。
四方八方から出来栄えを観察していると、プードルを連れて散歩していたご近所さんが
「ウチの松もやってよ、上手だよ!」
と、声をかけてくれました。
自分でも自画自賛、惚れ惚れしていたので、他人様から褒められるとお世辞でも嬉しいです。
時間さえ有れば、本当に人の家の松でも剪定したい。剪定大好き!
ただし年のせいか、梯子に乗ってバランス取りながらの作業は体幹を鍛え、翌朝は眠くて起きられない。
年に一度しかやらないので、身体が追い付かないようです。
でも数年前のおぼつかない剪定に比べると、こんな事でもやっているうちに成長するもんだなぁ、としみじみ感じました。
あともう1本あるので、存分に楽しんでやろうと思います。
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日時:2022年11月15日 PM 03:46
八千代の幸水
今まで、買ってまで果物を食べたいと思ったことはなかったのですが、今年は取り憑かれた様に梨を購入しています。
去年、鎌ヶ谷の直売所で美味しい梨を安く手に入れ喜んでいた時、ちょうど梨農園で働いている患者様が来られ、梨作りの苦労を知り、それから梨にハマりました。
八千代も16号近くに梨農園が多く、直売所もたくさんあるようですね。
毎年この時期になると治療院のすぐ近くの駐車場に、朝摘みの梨を農家さんが路上販売に来てくれます。
患者さん達がみんな揃って
「そこで梨買ったよ。美味しかったよ。」
とおっしゃるので、私も行ってみることに。
今年は雹にあたって梨がキズ物になり農家さんには大変な損害でしたが、形がデコボコだったりキズ有りの梨が袋詰めで安く売られていたので、つい2袋も買ってしまいました。
冷蔵庫で冷やしてさっそくいただいてみると新鮮で甘い!
冷やすと更に甘くなる。
キズの周りはもっと甘い!
八千代の梨、美味い!
水代わりに梨でむさぼるように水分を取り、気づけば今日1日で4個も食べてるじゃない、アタシ・・。
鎌ヶ谷まで行かなくても、こんなに近所で毎日美味しい梨が手に入るなんて、今までどうしてここで買わなかったんだろう。
こちらの販売は午前まで。ワケあり梨はすぐに売り切れてしまうのでお早めに。
幸水はそろそろ終わり豊水が出始め、来月には新高とあきづきが入るそうです。
9月いっぱい、朝に梨を買うワクワクで始まる日々が過ごせます。
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日時:2022年8月27日 PM 03:24
物置の屋根、塗装しました。
前回から5年も経たないうちに、物置の塗装が白っぽくなってきました。
気候も暖かくなったのでペンキも伸びるというもの。
ゴールデンウィークの一大プロジェクト、ペンキ塗りを行いました。
塗装は下処理が大事。
前回はワイヤーブラシでゴシゴシ頑張りましたが、たまたま塗装プロの患者様が来院され、サンダーという便利な道具があることを教えてもらいました。
男性はもちろんご存じの道具でしょうが、初めて使う私はサンドペーパーの「#」の意味から勉強です。
これが面白いほど塗膜をはがす。あっという間にあるだけの6枚を使ってしまいました。
ここで高圧洗浄したかったのですが、ケルヒャーを持っている妹宅は留守なので借りることが出来ず、自分で拭き掃除。
最後にマスキングテープを貼って終了。下処理で1日使いました。
さていよいよ塗装です。
今回は「サビの上から塗れるペンキ」を購入。6年はもたせたいと思ったのです。
あれっ、ところでペンキってどうやってフタを開けるの?
困ったときのyoutube。
上下に30回振ってからグルグル回してマイナスドライバーで蓋をこじ開けていくんですね。
まず1リットル出してシンナーで薄めます。
50ccぐらい入れるのね。前回はもっと入れてた気がする。だから4年しかもたなかったんじゃない?
段差は刷毛で、面はローラーで。コツは「塗る」のではなく、「置く」感じだそうです(by youtube)。
屋根に乗って作業している私を、下で散歩している人達が見つめ、車をゆっくり走らせてまで珍しそうに眺めている人もいましたけれど、出来上がりがまあまあなので恥ずかしくはないです。
10万以上する仕事が安上がりで済みました。
あとはプロがやったのと同じぐらい持ってくれればいいんですけれどね。
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日時:2022年5月12日 PM 06:25
エコバッグ、ありがとうございます。
転職を機に千葉に来られたMさん(30代・男性)、地元長野で療術を受けていたそうです。
健康維持のため定期的に身体を整えることを推奨されていたので、千葉で通う治療院をそこの先生に探してもらい、うちを見つけてくださいました。
この先生と面識がありませんが、ありがたいことです。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
Mさんは早速アトラス・オーソゴナルを受けるためレントゲンを撮って施術を続け、今は月に1度のメンテナンスで首の状態を保持しています。
Mさんは術後にたった5㎜足が長くなったことを、ベッドに寝ていて自分で気づける敏感な方です。
首も柔らかくなり足も長くなったとご自分で判断できるので、納得いただけたことが確認できると安心します。
施術が終わるとMさんからステキな物を頂きました。
サンダーバードと工作機械会社がコラボして作ったエコバッグです。
ビジネスショーなどで配るノベルティで、どこにも売っていないステキなデザインのバッグ。
1ヶ月前にMさんがテニスの荷物を入れて来られたとき、とてもカッコ良くて私がベタ褒めしたバッグです。
Mさんは荷物がもっとたくさん入る新しいバッグを買ったので、このバッグを私にくださるというのです。
たしかに先月、私
「このバッグ、要らなくなったらください!」
なんて、半分冗談でタカってました。すみません。
本当にくださるなんて、すんごく嬉しいです!
レントゲンも洗濯物も入るので、これからどんどん使わせてもらいます。
Mさん、ありがとう!
うちを選んで来てくださっただけでも嬉しいのに、本当にありがとうございました!
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日時:2022年2月10日 PM 04:36
雪が降ると
南部しか降らないと思っていた雪がこちらでもチラチラと降り始め、いまだに勢い止まらず降り続いています。
運転に自信が無いから歩いて帰ろうかな。
いつか来るこんな日のためにスノーブーツ買っておかなきゃと思っていたのに、「防水」「防寒」「防滑」「軽量」の揃ったブーツがなかなか見つからなくて・・。
雪が降るとワークマンが気になります。
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日時:2022年1月 6日 PM 05:15
今年の剪定が終わりました。
10月、待ちに待った秋の剪定がやっと解禁、最初は元気な柘植から始めました。
今年は縁を丸くせず、陣笠のように鋭角にしようと試み、太い枝も刈り取って思いっきり透きました。
低木の伽羅はキノコ型にし、「チコちゃん」になりました。
キンモクセイと榊は、しなやかな枝ぶりが見えるほど大胆に透き、LED電球を巻き付けたらステキな電灯になりそうです。
庭木が終わると次は垣根です。
バリカンで刈っていると、散歩をしているおじさんにたびたび声を掛けられ、初対面かと思いきや、わたし去年もこの方とはお話したことがあったそうです。
年を取るとアイドルの顔が皆同じに見えると言いますが、私は眼鏡をかけたおじさんが皆同じに見えてしまいます。
来年は忘れないように気を付けたいと思います。
そして最後は、松!
3m近くあるので、てっぺんは命がけでホント怖いです。
奥の方や高い所はあともう10㎝背が高ければと、ピクピク腕を伸ばして切り落とします。
でも、もう何回かやっているので今年は幾分作業が早い!落とす松葉が判る。
難しい判断は、いかに松を小さくするか。
もう3mあるので今後の作業を考えるとこれ以上大きくならないように新芽を切らねばなりません。
中芽で落とした場所が悪いと、来年葉っぱが出ず枯れ枝に変わってしまうのです。
今年の新たな課題です。
それを3年前から分かって剪定していたら、もっと良くなっていただろうなと思います。
最近NHKで観た足立美術館の庭を思い浮かべながら松2本、ようやく完成致しました(写真)。
今年は全部、私がやりました。
とってもすっきりした庭になり、気持ちいいです。
これだから剪定はやめられない。
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日時:2021年11月25日 PM 05:51
2度咲いた
我が家のキンモクセイが甘い香りを漂わせたのは、ちょうどお彼岸の時期でした。
午前中に墓参りを済ませ、家に戻るとキンモクセイが少しだけ咲いているのに気づきました。
葉っぱはモッサモッサ多いというのに、花はみじめなぐらい少ないのです。
花が終わったらすぐ剪定したいと思いました。
「・・いや、もう剪定しよう、どうせ花がほぼ無いのだから今年は花をあきらめよう」
と、昼食も食べずに刈り込み鋏を持ってきて、ジャキジャキと剪定しました。
剪定時期を間違えると折角出た花芽を切り落としてしまいますが、芽にもならない花のうちなら絶対切り落とすことは無いはずです。
来年の満開を期待して、よそのお家ではキンモクセイが盛りでしたが、うちは早々に刈り込んでしまいました。
さっぱりし過ぎて寒々しいくらいのキンモクセイを見た母が
「春は剪定しなくていい」
と言うほど、思いっきり刈り込みました。
あれから20日も経った今、剪定したキンモクセイになぜか花がたくさん付きました(写真)。
あんなに切り落としたのに花芽が残っていたなんて。
10月でも暑いからなのかしら、と不思議に思いながらも、がっかりしたキンモクセイに2度目の甘い香りを楽しませてもらってます。
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日時:2021年10月 9日 PM 05:32
梨「かおり」
昨日は父の定期診察日。
車で松戸の病院まで行くのですが、道中梨園地帯を通過します。
コロナの影響で検診予定日がひと月ずれ、今回はちょうど梨が旬の時期と重なりました。
「千葉県民なのだから、旬の時期に直接農家から買った梨を食べてみよう」と思い立ち、街道沿いに数ある直売所のひとつに立ち寄ってみました。
気になっていたのは「かおり」という新種の梨。
数年前テレビでタレント達が、くぬぎ山の直売所で食していた大ぶりの梨。どうやらとても甘いらしいのです。
私が入った直売所にも、この「かおり」が置いてありました。
「おお、これが「かおり」か!?(写真左の袋)」
と袋詰めを見つめていると、前髪をブルーに染めたお店のお兄さん(清春似)がやってきて案内してくれました。
「かおり」は大きくて黄味がかったものが良いとのこと。
お兄さんは、中身が全て(大)サイズの袋を薦めましたが、私はあえて(特大、中、中)とサイズが不揃いの袋を選びました(中と云っても、やや大きめ)。
大きさによって味がどれだけ違うか確かめたかったのです。
せっかくなのでもうひとつ私好みの梨も買い、どちらも1袋1,000円。スーパーで買うより安いです。
さて、お味の方は・・。
特大を食べたいのですが、一度で食べきれないので(中)サイズから。
フォークをさすと果汁が滴る。少し硬めの若い味。まだ早かったかな?
3日後、もうひとつの(中)サイズを食べてみると、めちゃくちゃ甘い!熟した味!これが「かおり」かぁ。
どこに出しても文句無しのお味です。
こうなると特大サイズも期待できますが、あのボリュームは食べるのに苦戦しそうです。
来年もタイミングが合えば直売所で買ってみようと思います。
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日時:2021年9月18日 PM 05:22
村のお仕事
今年は地元の自治会の役員を2つ受け持つことになりました。
指示されたことだけやってればいいんだから楽だろう、なんて思っていたら、まぁ大変!
5月は役職2つ分の集金がそれぞれあり、各家を廻ります。
幸い私の組はみんな優しい方々で私を気遣ってくださり、すぐにお金は集まりました。
が、会計さんが徴収ガイドを読んでいなかったため領収書にトラブルがあり、再び8戸の家に3度も行く羽目に。
徒歩で廻っているので丸一日振り回され、2日経っても疲労が残ってクラクラします。
間違いは誰にでもあるので許せますが、ガイドを読んで正しく集金している私の言うことに聞く耳持たず、簡単にやり直しを命じる会計さんにがっかりしました。
小さなオバサンだからバカにされてるのかな、などと悶々としましたが、そこはグっとこらえて会計さんに領収書を渡して帰りました。
帰り道、村の小さな組織の中で仕事して、会社勤めの頃を思い出しました。
あの頃は私にも落ち度があって、それを黙ってくれてた上司には感謝しなければ、と生意気だった自分を省み、
「このことは、岩に刻むように憶えず、砂に書いたようにサッと忘れよう!」
と、会計さんを許す気持ちになっていました。
しかし、そう思ったのもつかの間、翌日の疲労の抜けない身体の重みがやはり
「もうこんな仕事はコリゴリだー!」
と爆発してしまい、なかなかオトナになれない私なのでありました。
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日時:2021年5月20日 PM 07:19
春の剪定
4月5月は春の剪定シーズンです。
剪定は私の至福の時です。
キンモクセイは3月に刈り込むことを知らず、ちょっと遅れてしまいました。
ネットで剪定の仕方を調べ、剪定鋏で花芽を落とさないように刈り込みます。
混み合っているところや上の方は風通しが良くなるようにし、丸い形に仕上げました。
「初めてにしてはイイ感じ、私ってもしかしたら器用なんじゃない?」
などと、自画自賛(すぐ調子に乗る)。
そして松。
「みどり摘み」と云うそうですが、芽のような枝が真ん中からひょっこり出てくるので、Y字になるよう余計な枝をつまみ取ります。
隣り合う植木が近いので、剪定脚立のセッティングに手間がかかります。
三脚なので一番高い所はさすがに怖い。
バランスを崩して脚立ごと転倒、なんて考えるとめまいがしそうです。何歳までここに昇れることか。
芽は指で軽く折れるので簡単で、一番大きな松でも2時間で終わりました。
休日に区費の集金に町内のお宅を回りましたが、どの家の松もまだ剪定をしておらず、うちが一番早く終えているようです。
なので村の長老が我が家に来られた時、うちの松を見て
「良い松だね。誰が手入れしているの?」
と、褒めていただいた時は嬉しかったです。
「父がやってます。」
って言いましたけど。
明日は垣根の剪定。今からワクワク待ち遠しいです。
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日時:2021年4月24日 PM 05:15