月1でタイヤの空気圧をチェックしています。
毎回スタンドのお兄さんに頼むのは申し訳ないと思い、一度教わって次回からは自分でやってみようと思いました。
バイト風の男の子が二人来て、丁寧に教えてくれました。
それがひと月前のこと。
この時の手順をメモったスマホを何度も見て復習。
本日、一人でいざ実践!
緊張しながらも空気入れを取りに行くと、大きな本体とコードでつながっています。
これ、どうやって外すの?
結局スタンドのバイト君に声をかけてしまったのでした。
コードは空気入れを吊り下げている置台につながっていただけで、バイト君は空気入れを簡単に取り外しました。
こんなところで早速つまづいている私。
親切なバイト君が先に空気を入れ、手本を見せてくれました。
「前もそうだったんですけど・・・、これ右に回すのがコツです。」
と、この方はどうやら前回も来てくれたバイト君だったようで、私のことを覚えていたみたいです。
前回、ノズルをバルブに装着するのが意外と難しく「シュー」という空気漏れの音が出てしまうのでした。
バイト君の言うように、押しながら右に少し捻ってみると、あら不思議!きちんと嵌めることができました。
+のボタンを思い切り押し、針がギューンと振れたら240のところで止まるよう、-ボタンと+ボタンで調整。
このボタンが結構固くて、若かりし日から力の衰えた私には、片手でバルブ、片手でボタンが結構難儀。
それでも残りの3本、自分でやってみました。
スタンドを出て走行してみると、車体が浮かんだり沈んだりしていないので一安心。
次回こそ!一人で出来ると思うのですが、バイト君に確認してもらいたい気持ちも半分あるかな。
※写真は雪の日徒歩で通勤したとき見つけたコーヒー豆の自販機。500円は安過ぎ!