日記・コラム・つぶやき
初、タイヤの空気入れ
月1でタイヤの空気圧をチェックしています。
毎回スタンドのお兄さんに頼むのは申し訳ないと思い、一度教わって次回からは自分でやってみようと思いました。
バイト風の男の子が二人来て、丁寧に教えてくれました。
それがひと月前のこと。
この時の手順をメモったスマホを何度も見て復習。
本日、一人でいざ実践!
緊張しながらも空気入れを取りに行くと、大きな本体とコードでつながっています。
これ、どうやって外すの?
結局スタンドのバイト君に声をかけてしまったのでした。
コードは空気入れを吊り下げている置台につながっていただけで、バイト君は空気入れを簡単に取り外しました。
こんなところで早速つまづいている私。
親切なバイト君が先に空気を入れ、手本を見せてくれました。
「前もそうだったんですけど・・・、これ右に回すのがコツです。」
と、この方はどうやら前回も来てくれたバイト君だったようで、私のことを覚えていたみたいです。
前回、ノズルをバルブに装着するのが意外と難しく「シュー」という空気漏れの音が出てしまうのでした。
バイト君の言うように、押しながら右に少し捻ってみると、あら不思議!きちんと嵌めることができました。
+のボタンを思い切り押し、針がギューンと振れたら240のところで止まるよう、-ボタンと+ボタンで調整。
このボタンが結構固くて、若かりし日から力の衰えた私には、片手でバルブ、片手でボタンが結構難儀。
それでも残りの3本、自分でやってみました。
スタンドを出て走行してみると、車体が浮かんだり沈んだりしていないので一安心。
次回こそ!一人で出来ると思うのですが、バイト君に確認してもらいたい気持ちも半分あるかな。
※写真は雪の日徒歩で通勤したとき見つけたコーヒー豆の自販機。500円は安過ぎ!
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日時:2024年2月20日 PM 01:02
先輩、来院。
懐かしい方から治療院に電話がありました。
カイロプラクティックを習っていた頃の先輩にあたるAさん(60代・男性)でした。
私が習い始めた頃は既にAさんは卒業していましたが、その後も時々スクールに顔を出してくれていました。
大柄なAさんはいかにもボキボキが上手な治療家の風貌で、先生の命令で私達にデバーシの見本を披露してくれたことなど覚えています。
Aさんは結局開業せず会社員を全うし、このたび定年となって単身赴任から千葉に戻って来られたそうです。
それで15、6年ぶりに再会しました。
数回しかお話したことが無かったのですが、私を覚えていてわざわざ訪ねてくださったのは、もちろん自宅近くの千葉だったこともあるのでしょうが、やはりカイロプラクティックを選んでいた場合の人生を想像してみたのでは、と思います。
やりたかったカイロプラクティックを諦めて、家族のために安定した会社員を続けたAさん。
たしかに自営業に転向するのは勇気が要りますが、むやみに勇気を出したからと云って立派ではないのです。
お子さん3人全て学校を出させて育てあげ、ご自分の親御さんだけでなく奥様のお母様も旅行に連れていってあげて、家族のために責任を果たした人生。とてつもない苦労。
私など足元にも及ばない。
きっとあの世に帰った時、閻魔様に「よくやり遂げました!」と、天国行きを判定されることでしよう。
しかし私のところに突然現れたのはもしかして、第2の人生にカイロプラクティックを考えておられるのかも。
やりたかったことをやっておきたいと思うのは、自然なことですものね。
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日時:2023年5月15日 PM 04:28
たけのこ堀り
今年も家族総出でタケノコ狩りに行きました。
整備する時間も動力も無くすでに荒れ山なのですが、タケノコを採らないともっとすごい竹林になってしまうのです。
木々の倒れた険しい山に入ってみると、タケノコが見当たりません。
もう既に掘られた跡があり、盗まれてしまった様子。
それでも雨後のタケノコ、注意深く探すと随分収穫できました。
なるべく皮を捨てて軽くし、袋やリュックに入れて山から脱出。
車を置かせてもらった奥さんにお裾分けすると、とても喜んでくれました。
家に戻ると早速お釜に糠袋を入れてグツグツ炊き、クシが通れば火を消して冷めるまでそのままにしておきます。
これで美味しいタケノコになるはず。
ホッとしてみんなでセブンの生ドラ焼きでお茶にしました。
セブンの生ドラはドラが美味しいですよね。
誰も怪我せず事故も起こさず、無事今年の任務を成し遂げられた喜び(本当に大変なんです)。
みんなで美味しいドラ焼きを囲める幸せ。
田舎に住んていると、いやでもいろんな事やらなきゃいけなくなりますねぇ。
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日時:2023年4月12日 PM 05:48
松の剪定捗ってます。
11月に入り休日に雨の日が無く、丸一日剪定に費やせたおかげで、先日大松の剪定が終わりました。
今年の作業は慣れたもので、落とす松葉の判断に躊躇無く、パッパッと裁いていけました。
さすがに3mあるてっぺんの枝をのこぎりで落とす時は怖かったですが、頭でっかちも直してスッキリしました。
四方八方から出来栄えを観察していると、プードルを連れて散歩していたご近所さんが
「ウチの松もやってよ、上手だよ!」
と、声をかけてくれました。
自分でも自画自賛、惚れ惚れしていたので、他人様から褒められるとお世辞でも嬉しいです。
時間さえ有れば、本当に人の家の松でも剪定したい。剪定大好き!
ただし年のせいか、梯子に乗ってバランス取りながらの作業は体幹を鍛え、翌朝は眠くて起きられない。
年に一度しかやらないので、身体が追い付かないようです。
でも数年前のおぼつかない剪定に比べると、こんな事でもやっているうちに成長するもんだなぁ、としみじみ感じました。
あともう1本あるので、存分に楽しんでやろうと思います。
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日時:2022年11月15日 PM 03:46
八千代の幸水
今まで、買ってまで果物を食べたいと思ったことはなかったのですが、今年は取り憑かれた様に梨を購入しています。
去年、鎌ヶ谷の直売所で美味しい梨を安く手に入れ喜んでいた時、ちょうど梨農園で働いている患者様が来られ、梨作りの苦労を知り、それから梨にハマりました。
八千代も16号近くに梨農園が多く、直売所もたくさんあるようですね。
毎年この時期になると治療院のすぐ近くの駐車場に、朝摘みの梨を農家さんが路上販売に来てくれます。
患者さん達がみんな揃って
「そこで梨買ったよ。美味しかったよ。」
とおっしゃるので、私も行ってみることに。
今年は雹にあたって梨がキズ物になり農家さんには大変な損害でしたが、形がデコボコだったりキズ有りの梨が袋詰めで安く売られていたので、つい2袋も買ってしまいました。
冷蔵庫で冷やしてさっそくいただいてみると新鮮で甘い!
冷やすと更に甘くなる。
キズの周りはもっと甘い!
八千代の梨、美味い!
水代わりに梨でむさぼるように水分を取り、気づけば今日1日で4個も食べてるじゃない、アタシ・・。
鎌ヶ谷まで行かなくても、こんなに近所で毎日美味しい梨が手に入るなんて、今までどうしてここで買わなかったんだろう。
こちらの販売は午前まで。ワケあり梨はすぐに売り切れてしまうのでお早めに。
幸水はそろそろ終わり豊水が出始め、来月には新高とあきづきが入るそうです。
9月いっぱい、朝に梨を買うワクワクで始まる日々が過ごせます。
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日時:2022年8月27日 PM 03:24
物置の屋根、塗装しました。
前回から5年も経たないうちに、物置の塗装が白っぽくなってきました。
気候も暖かくなったのでペンキも伸びるというもの。
ゴールデンウィークの一大プロジェクト、ペンキ塗りを行いました。
塗装は下処理が大事。
前回はワイヤーブラシでゴシゴシ頑張りましたが、たまたま塗装プロの患者様が来院され、サンダーという便利な道具があることを教えてもらいました。
男性はもちろんご存じの道具でしょうが、初めて使う私はサンドペーパーの「#」の意味から勉強です。
これが面白いほど塗膜をはがす。あっという間にあるだけの6枚を使ってしまいました。
ここで高圧洗浄したかったのですが、ケルヒャーを持っている妹宅は留守なので借りることが出来ず、自分で拭き掃除。
最後にマスキングテープを貼って終了。下処理で1日使いました。
さていよいよ塗装です。
今回は「サビの上から塗れるペンキ」を購入。6年はもたせたいと思ったのです。
あれっ、ところでペンキってどうやってフタを開けるの?
困ったときのyoutube。
上下に30回振ってからグルグル回してマイナスドライバーで蓋をこじ開けていくんですね。
まず1リットル出してシンナーで薄めます。
50ccぐらい入れるのね。前回はもっと入れてた気がする。だから4年しかもたなかったんじゃない?
段差は刷毛で、面はローラーで。コツは「塗る」のではなく、「置く」感じだそうです(by youtube)。
屋根に乗って作業している私を、下で散歩している人達が見つめ、車をゆっくり走らせてまで珍しそうに眺めている人もいましたけれど、出来上がりがまあまあなので恥ずかしくはないです。
10万以上する仕事が安上がりで済みました。
あとはプロがやったのと同じぐらい持ってくれればいいんですけれどね。
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日時:2022年5月12日 PM 06:25
エコバッグ、ありがとうございます。
転職を機に千葉に来られたMさん(30代・男性)、地元長野で療術を受けていたそうです。
健康維持のため定期的に身体を整えることを推奨されていたので、千葉で通う治療院をそこの先生に探してもらい、うちを見つけてくださいました。
この先生と面識がありませんが、ありがたいことです。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
Mさんは早速アトラス・オーソゴナルを受けるためレントゲンを撮って施術を続け、今は月に1度のメンテナンスで首の状態を保持しています。
Mさんは術後にたった5㎜足が長くなったことを、ベッドに寝ていて自分で気づける敏感な方です。
首も柔らかくなり足も長くなったとご自分で判断できるので、納得いただけたことが確認できると安心します。
施術が終わるとMさんからステキな物を頂きました。
サンダーバードと工作機械会社がコラボして作ったエコバッグです。
ビジネスショーなどで配るノベルティで、どこにも売っていないステキなデザインのバッグ。
1ヶ月前にMさんがテニスの荷物を入れて来られたとき、とてもカッコ良くて私がベタ褒めしたバッグです。
Mさんは荷物がもっとたくさん入る新しいバッグを買ったので、このバッグを私にくださるというのです。
たしかに先月、私
「このバッグ、要らなくなったらください!」
なんて、半分冗談でタカってました。すみません。
本当にくださるなんて、すんごく嬉しいです!
レントゲンも洗濯物も入るので、これからどんどん使わせてもらいます。
Mさん、ありがとう!
うちを選んで来てくださっただけでも嬉しいのに、本当にありがとうございました!
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日時:2022年2月10日 PM 04:36
雪が降ると
南部しか降らないと思っていた雪がこちらでもチラチラと降り始め、いまだに勢い止まらず降り続いています。
運転に自信が無いから歩いて帰ろうかな。
いつか来るこんな日のためにスノーブーツ買っておかなきゃと思っていたのに、「防水」「防寒」「防滑」「軽量」の揃ったブーツがなかなか見つからなくて・・。
雪が降るとワークマンが気になります。
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日時:2022年1月 6日 PM 05:15
今年の剪定が終わりました。
10月、待ちに待った秋の剪定がやっと解禁、最初は元気な柘植から始めました。
今年は縁を丸くせず、陣笠のように鋭角にしようと試み、太い枝も刈り取って思いっきり透きました。
低木の伽羅はキノコ型にし、「チコちゃん」になりました。
キンモクセイと榊は、しなやかな枝ぶりが見えるほど大胆に透き、LED電球を巻き付けたらステキな電灯になりそうです。
庭木が終わると次は垣根です。
バリカンで刈っていると、散歩をしているおじさんにたびたび声を掛けられ、初対面かと思いきや、わたし去年もこの方とはお話したことがあったそうです。
年を取るとアイドルの顔が皆同じに見えると言いますが、私は眼鏡をかけたおじさんが皆同じに見えてしまいます。
来年は忘れないように気を付けたいと思います。
そして最後は、松!
3m近くあるので、てっぺんは命がけでホント怖いです。
奥の方や高い所はあともう10㎝背が高ければと、ピクピク腕を伸ばして切り落とします。
でも、もう何回かやっているので今年は幾分作業が早い!落とす松葉が判る。
難しい判断は、いかに松を小さくするか。
もう3mあるので今後の作業を考えるとこれ以上大きくならないように新芽を切らねばなりません。
中芽で落とした場所が悪いと、来年葉っぱが出ず枯れ枝に変わってしまうのです。
今年の新たな課題です。
それを3年前から分かって剪定していたら、もっと良くなっていただろうなと思います。
最近NHKで観た足立美術館の庭を思い浮かべながら松2本、ようやく完成致しました(写真)。
今年は全部、私がやりました。
とってもすっきりした庭になり、気持ちいいです。
これだから剪定はやめられない。
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日時:2021年11月25日 PM 05:51
2度咲いた
我が家のキンモクセイが甘い香りを漂わせたのは、ちょうどお彼岸の時期でした。
午前中に墓参りを済ませ、家に戻るとキンモクセイが少しだけ咲いているのに気づきました。
葉っぱはモッサモッサ多いというのに、花はみじめなぐらい少ないのです。
花が終わったらすぐ剪定したいと思いました。
「・・いや、もう剪定しよう、どうせ花がほぼ無いのだから今年は花をあきらめよう」
と、昼食も食べずに刈り込み鋏を持ってきて、ジャキジャキと剪定しました。
剪定時期を間違えると折角出た花芽を切り落としてしまいますが、芽にもならない花のうちなら絶対切り落とすことは無いはずです。
来年の満開を期待して、よそのお家ではキンモクセイが盛りでしたが、うちは早々に刈り込んでしまいました。
さっぱりし過ぎて寒々しいくらいのキンモクセイを見た母が
「春は剪定しなくていい」
と言うほど、思いっきり刈り込みました。
あれから20日も経った今、剪定したキンモクセイになぜか花がたくさん付きました(写真)。
あんなに切り落としたのに花芽が残っていたなんて。
10月でも暑いからなのかしら、と不思議に思いながらも、がっかりしたキンモクセイに2度目の甘い香りを楽しませてもらってます。
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日時:2021年10月 9日 PM 05:32