2/8~5日間、ライフ大学での解剖研修、DR.ロイ・スウェットとNUCCAの矢島先生のオフィス訪問にアトランタへ行ってまいりました。
アトランティス文明と関りがあるアトランタ、と信じている私としてはとても嬉しい旅です。
さて20年ぶりの海外。
ESTA申請、航空券の予約など自分で手配するのは初めて。しかも全部英語。
航空券はスマホを空港に持って行く時代になっていたんですね。
成田で久しぶりにお会いする先生方と合流し出発です。
アトランタに到着すると、この日の着陸は揺れがひどく、機内食でもたれていた胃がグロッキーになり、着く頃に乗り物酔いになってしまいました。
飛行機で酔うなんて初めて。
少しぐったりしていると、レンタカーで井上先生と北川先生が空港まで迎えに来てくれました。
髪型から服装までシンクロしていて、仲良しブラザーズのお二人。
そのままスウェットオフィスに向いましたが、車酔いが悪化し、この不調は二日間続いて、夕食の美味しいフォーも、翌日のランチも食べれず(食べたら吐きそう)私の自律神経、くずれまくってました。
胃と三半規管は弱っていても、DR.ロイにお会いするや嬉しさで疲労はぶっ飛び、いつもの元気な私です。
それもそのはず、DR.ロイに直々に施術してもらえたのです。
レントゲン撮影→コンピュータでの分析→正面と横向きの姿勢撮影→レッグチェック撮影→スキャニング→AO施術。 術後も同様の工程をレントゲンまで全て行い、PREとPOSTをチェックします。
これらのデータはCDに保存し、レントゲンも写真にしてCDと共に患者様にお渡しするのです。
「カンペーキ!」
素晴らしいと思いました。
夜9時頃までお邪魔し(遅くまでありがとうございました)、
この後研修中ずっと親切にしてくださったスウェットオフィスのサトコ先生と一緒に夕食に行き、アメリカのレストラン文化を教わりました。
アメリカって食べきれなかった分は汁物でもお持ち帰りできるのです。感心してしまいました。
あのときのフォー、美味しかったのに車に〇〇すると迷惑がかかるのでだいぶ残しました。
持ち帰る元気も無かった。 森本先生のように味わいたかった!
明日はNUCCAという上部頸椎テクニックを専門にされている矢島先生のオフィス訪問です。(つづく)