八千代台の整体の業務を月ごとにご紹介
防災訓練
今年も村の防災訓練が行われました。
去年と同じことを反復するのかな、と思いきや全く新しい訓練でした。
まず午前9時に家を出て、集会所までかかった時間を計測します。
村人たちはいっせいに同じ時間に家を出ました。
私はちょっと支度に手間取って、2分ぐらい遅れましたが。
道中所々で、まだ顔を知らない村の人と出会い、同じ方向へと歩いて行きます。
集会所に到着すると受付に行き、計測時間を報告し記録します。
私は9時11分到着。
ほぼ全世帯が揃ったところで次は応急手当の方法。
段ボールや板で骨折した腕を添え木し、布を三角に折って固定します。
布の長さが足りないときはビニル紐で継ぎ足し、結ぶと良いそうです。
この処置で事後骨の修復が断然早まるとのこと。 やり方を忘れそうなので、消防員の方の見本を写真に撮らせてもらいました。
次はおむすび作りです。
大きなお釜で一斗のお米を炊き上げました。
一斗って100合です。
炊きあがったお米をかきまぜると、底の方のおこげがめくれあがって美味しそう。
おむすびはビニル袋にご飯を入れて丸めたり、握ったり。
この方法はラップよりも簡単に、ふんわりとしたおむすびが作れます。
良い方法を見つけました。
塩、醤油が用意されていましたが、何もつけずにお米の味を味わってみました。
美味しい。
余ったご飯で作ったおむすび2つお土産に頂き、顔見知りの方々とおしゃべりして帰り道はにぎやか。
役員の皆さん、ご飯炊きと片付け、ありがとうございます。
お米を提供してくださったMさん、ありがとうございました。
災害は怖いけど楽しい訓練でした。
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2017年11月27日
松の間引き
吹く風のうすら寒い季節となりました。
そろそろ垣根や植木の手入れをする時期です。
父が毎年やってくれるのですが、高齢のためそろそろ私に継いでもらおうと
「あの松1本やってみろ」
と、奥の人目につかない、やや小さめの松を任されました。
まずは身支度。
松葉が刺さるので帽子 マスク 松脂がつくので長袖シャツ 滑り止めのついた手袋 目以外の全てを覆って、いざ出陣。
コレ↓を
こうする↓
一か所に3つ束がある場合は、一番短い葉の束を残し、後の2つは切り落とすとのこと。
初めはどれを落とすかじっくり考えてやっていましたが、だんだん剪定鋏の「パチッパチッ」という音が小気味良くなり、いつのまにかテンポ良くバシバシ切り落としていました。
切りすぎたかなと思い、父のお手本の松を見ると、だいぶすっきりしてて、まだまだ落としてもいい感じ。
この日は1時間程度で切り上げ2日目。
見本を見ているうちにちょっと応用が効いてきて、
「ここから枝が伸びたらカッコ良くなるんじゃない?」
と枝ぶりの未来図を想像して、残す松葉を選ぶように。
今や休日の楽しみとなってしまった松の間引き。
しかし用事が出来てしまい手がつかず、結局父が全部仕上げてしまいました。
かなりスカスカにしたつもりでしたが、父の仕上げはもっと涼しそうで形も良い。
毎年やって、いつか見事な松を成形できるようになりたいです。
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2017年11月17日
運転手さんの坐骨神経痛
腰痛で来られたTさん(40代・男性)、運送業のお仕事で早朝から大型車で日本全国を回っています。
他の整体院で「身体が歪んでいる」と言われました。
どのように歪んでいるかは教えてくれなかったそうですが、歪んでいると言われたことをとても気にされておられました。
お尻から左腿にかけて痛みもあります。
1年ほど前に首もヘルニアになっています。
初回の施術後、腰の痛みが取れ、首は軽くなったそうです。
あとは左足ですが、特に長時間での座りっぱなしや立ち上がりで痛みます。
この日も同様に施術し、次は1週間後に来てもらうことにしました。
しかし当日、お仕事の都合で来れなくなってしまいました。
翌週改めて来られると、術後の1週間は調子良く、このまま治っていくと思われたそうです。
しかし次の週からまた足が痛み出し、急いでやって来られたようです。
施術が終わり、次回はお仕事との折り合いを考えて来ていただこうかな、と思っていたところ、
「治るまで来ます!」
とおっしゃって、近々の休日に予約を取られました。
このまま頑張ってまいりましょう。
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2017年11月 7日