
運動不足が気になりだしたので、治療院でもできそうなことはないかと、ラジオ体操と青竹踏み10分を始めることにしました。
土踏まずを当ててはいけないと聞いたことがあるのですが、気になるツボに集中して、大きく手を振りゆっくり足踏みしています。
この青竹は高さが6:4に割った6の方で、アーチが急で痛いのですが、ツボ効果と有酸素運動(?)を期待しています。
若い時と違い、努力しないと健康は手に入れられないお年頃になりました。
生涯現役で働けるよう頑張りたいと思います。
運動不足が気になりだしたので、治療院でもできそうなことはないかと、ラジオ体操と青竹踏み10分を始めることにしました。
土踏まずを当ててはいけないと聞いたことがあるのですが、気になるツボに集中して、大きく手を振りゆっくり足踏みしています。
この青竹は高さが6:4に割った6の方で、アーチが急で痛いのですが、ツボ効果と有酸素運動(?)を期待しています。
若い時と違い、努力しないと健康は手に入れられないお年頃になりました。
生涯現役で働けるよう頑張りたいと思います。
休日は村の防災訓練に参加しました。
集会所のある公園に到着すると消防車が園内に入り込み、既に大勢の人たちが集まっていました。
ほとんど知らない方々ばかりでしたが、そういう場面に顔を出すことは慣れっこなので、最後に残っていた前の方の席に着席しました。
消防団音楽隊長のお話では、火事の原因の1位は意外にも放火なのだそうです。
前の日の晩に燃えるゴミを出すのは止めましょう。
また地震で被災された方が避難生活で役立った物のベスト3は、1位が懐中電灯、2位がラジオ、3位がカセットコンロということです。
コンロは気が付きませんでしたね。コンロまで準備されている方は大したものだと思います。
地震のDVDを観終わるといよいよ外で消火器の使い方を実践。
黄色いピンをスルリと外し、左手でノズルの先端を持ち、右手で黒いレバーを握ります。案外、簡単!
火にかけるのではなく、火の元に向けて噴射。15秒で無くなるそうです。
そして次はいよいよAED。
街中で倒れている人がいると想定して、ちょっとした寸劇を交えて体験していきます。
「〇〇色の服を着ているあなた、119番お願いします!」
「〇〇色の服を着ているあなた、AEDを持ってきて下さい!」
と通りがかりの人に指示し、何れか到着するまで胸部圧迫と人工呼吸を繰り返します。
剣状突起のやや上に両手を重ね、その真上に自分の顔がくるようにし、両腕で三角を作ってポンピング。カイロプラクティックのフォームと似てますね。そのせいか
「あなた、うまいよ!」
と、隊長さんに絶賛されました。なんでも褒められるとうれしいものです。
人工呼吸は相手の鼻をつまんで口から息を吹き込むなど、いろいろ勉強になりました。
AEDはアナウンス通りに行えば良いので、やり方を忘れてしまってもそんなに怖くないかもしれません。
消火器もAEDも初めてだったので、ちょっと楽しかったです。
一度触れておけば、もしもの時に困らないと思います。良い体験をしました。
お土産に災害食のご飯をもらい、窓ガラスにシール、家具の固定など、我が家の不備な災害対策に頭を抱えながら青空の下、きれいな山の緑を眺めて帰りました。
早々に準備しなければと思います。