2日目はライフ大学のオープンキャンパスからスタートです。
広い敷地内は自然豊かで楽園にいるかのような鳥のさえずりが、木々のどこからか聞こえてきます。
青空には何本もの飛行機雲が交差して、広いアメリカ、豊かなアメリカに浸りました。
学生の家族も利用できる広いGYMや様々な教室や研究室、カイロプラクティック授業風景、とにかく広くて多彩です。
構内は送迎バスで棟移動。
この形のバスは空港でたくさん見かけましたがボディペイントが個性豊かで、シャトルバスとして利用されているようです。
お昼はカフェテラスで使える10ドル分のミール券が配られましたが、まだ胃の調子が悪くランチは食べれませんでした。
時間に追われながらもスウェットオフィスに向い、DR.ロイとサトコ先生に再会し、ありがたいことに前日の施術チェックをして頂きました。
お昼の休憩中、お二人共ありがとうございました。
そして矢島先生のオフィスへ急いで向かいます。
NUCCA、施術の様子を初めて見ます。
立位での荷重差を測り、身体の傾きなどをチェックしている様子。
レントゲン撮影はAOと基本は一緒です。
これを手技で行うテクニック。
施術を体験した先生方は、
「すごく心地よかった」
と、感想をおっしゃっていました。
矢島先生、お忙しいところ丁寧に教えてくださり、またたくさんのお土産まで頂いて、本当にありがとうございました。
このあとスーパーで買い物し、ホテル近くのレストランで夕食です。
レストランではオーダーが手こずりました。
英語が早いし、メニュー見てもセットとか組み合わせがよく分かりません。
井上先生がいなかったら、ご飯もまともに食べられませんでした。感謝、感謝。
まだ少しグロッキーでしたが、朝からチョビチョビとしか胃に入れていなかったので、アメリカっぽく大ハンバーガーを(一番小さいサイズでしたけど)頼みました。
美味しかった。
これだけ美味しいのだから、調子が良かったらもっと美味しいんだろうな。
明日はいよいよ解剖セミナーです。(つづく)