今日は一日中雨が降りしきり、下肢に症状のある患者様は皆さん、足元の悪い中、苦労して来院してくださいました。

そんな中、ちょうど施術が終わり患者様とくつろいでいると突然ドアが開き、玄関に立っていたのは、今まで通院されていたＩさん（20代・女性）でした。

「先生、主人の転勤で旭市に行くことになっちゃったんです！」

Ｉさんは結婚と同時に横浜から八千代に越してきた新婚さんです。まだそんなに八千代にも馴染んでいないというのに、もう次の転勤先に引っ越すことになったのです。しかも３日前の突然の通達。

物件も決めなきゃいけないし、それにハマっ子のＩさんは八千代でも不自由だったのに、更なる田舎の生活に戸惑うばかりです。

戸惑うＩさんでしたが、何はさておきディズニーランドにご主人と出かけたようです（まぁ、気持ちはわかります、遠くなっちゃうものね）。

「これ先生に、お別れの挨拶に・・」
と、ディズニーのお土産を手渡されると、村上からわざわざこんな雨の中やって来てくれて、ラブラブなディズニーで私のことを少しでも思い出してくれたりして、しかもこの嬉しいメッセージ・・、内心「ジーン」ときてしまいました。
ありがとうＩさん！

旭でお元気で過ごされることをお祈りいたします。