連日の新型ウィルスの報道で、治療院も消毒を念入りにしています。
妹の勤める歯医者ではマスクがそろそろ無くなりそうで困っていると聞かされ、今頃になって備品の補充を心配しだしました。
そこで昼休みに買い物に出かけると、八千代台のドラッグストアはどの店も、マスク、エタノール、除菌ティッシュの棚はみごとなまでに空。
あぁ、またボ~ッとして出遅れた。チコちゃんに叱られそうです。
物は違えども去年の台風が思い出され、ここ最近半年ごとにオイルショックみたいな状況におびやかされます。
いつもガヤガヤ賑わっているエルムも少し様子が違う。
サン・マルクの店外に出ているテーブルで、この時間誰もお茶していないなんて珍しい。
静かな八千代台、ながらく続くのかしら。
なんとか当面の消毒液とマスクは有りますが、早く終わりが見えることを願います。
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5年ぶりの免許更新。
幕張本郷からバスで安全に行こうと思いました。
なぜかこういう事は午前に済ませたいと思ってしまうのですが、平日午前はメッセ通勤者のためノンストップ急行バスが多く出現し、乗り間違えると免許センターはスルーされてしまいます。
幕張本郷駅に到着するとガイドさんがいて、免許センター行きのバスへ誘導してくれました。これなら安心。
患者様からの情報で、免許センターに限り少し安い往復チケットが売っているとのこと。
そんなローカル感を味わおうと券売機を探すのですが、この日は故障中でシャッターが下りていました。
いつも階段を降りたつや否やすぐバスが来るので急いで乗り込み、階段下のあんなに近くに券売機があることに気づきませんでした。
チケットが買えなかったのでパスモで乗車。乗る時も降りる時も「ピッ」とやります。
免許センターにバスが停まると、私と同じ目的の人々がぞろぞろと同じ方向へと歩いていきます。
もう何回ここに来たことだろう。自分で運転して来たこともあったなあ。
ここは私が免許取り始めた頃あたりに出来たので、その当時は新しい匂いのするピカピカの建物でした。
30年以上経った今は、ところどころ昭和感残る色合いです。
中に入ると相変わらず混んではいますが、どのセクションも手際よく進み、写真撮る前だけちょっと長くて10分ぐらい待ちました。
この待たされた部屋のすぐ横で写真を撮るのですが、「ここで身だしなみ整えてね」と言わんばかりの壁に取り付けられた鏡には、当然間仕切りなどありません。
待っている大勢の人がいる中で、ナルシストみたいに念入りに鏡を見てるのもはずかしいので、ポケットサイズの櫛を素早く取り出し、素早く髪をとかしました。
そのあと講習開始まで10分待ち。ここでトイレ休憩。
古い免許証の持ち帰りを希望しなければ、1時間ぐらいで全てが終わりました。
毎回、古い免許証をもらうことにしているのですが、顔の変遷を見ると40代からの老け込みが悲しい。
まあ、こういうのを確認するために持ち帰っています。
これから免許を取るシーズンとなるのでもっと混み合うと思いますし、初回は講習も長いので1時間では済まないですが、幕張に行くときの参考にしていただければと思います。
※写真は私が新横浜で遭遇したUFO。空にたくさんの白い光見えますか?
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2か月ぶりにOLのSさん(30代)が来院されました。
毎日パソコンに集中してお仕事をされているので首や肩こりがひどい状態です。
しかしこの日は首こりよりも、右腰から脇腹にかけての痛みが気になっているようでした。
いつものように骨盤と首の矯正を行い、術後ベッドから起き上がってもらうと、まだ右腰の痛みが残っているようです。
右腕を上方に挙げたり、腰を右に捻るとズキッと痛む様子。
いつもでしたら術後に前かがみが楽にできるのに。
そこでハイローベッドに寝てもらい、腰椎をチェックし、軽くドロップを行いました。
これで痛みが取れると良いのですが。
Sさんにもう一度同じように身体を動かしてもらうと、腕を上げても腰をひねっても痛みが出ず、
「さっきまでのは何だったんだろう?」
と、戸惑っている様子。
私はやっと良くなってもらえて一安心です。
実はこの日の前日に、M先生の患者様が当院に来られ、M先生のドロップテクニックでとても良くなったことを話してくださっていました。
そのことがふと頭をかすめ、私もSさんにドロップをやってみたのです。
最近は無意識に衝撃のあるテクニックから遠ざかっていましたが、この患者様のお話を聞いて久々にやってみました。
なんとなくSさんのために、このタイミングでM先生の患者様が来てくださったような気もします。
M先生、ありがとうございます。
おかげ様でSさんのお役に立つことが出来ました。感謝いたします。
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