午前の患者様を施術していると突然ドアが開き、二人の外人さんが入ってきました。一人はアメリカ人の男性、連れの方はストールを頭に巻いたアジア系の女性。男性は靴のまま上がり、腰をしきりに指差して英語で痛いことをアピールしてます。
困った!咄嗟に英語が口から出てこない!
二人とも日本語は話せないようです。
慌てると英語が頭に浮かんでこないので、落ち着いてメモとペンで単語を書いて説明しました。
wait an hour
now 10:00, come 11:00
↑これで意味わかりますか?私の英語力なんてこんなもんです…。
外人さんたちは了解してくれた(?)ようで、笑顔で出て行き、そしてまた入ってきて道案内まで訪ねてから帰られました。
中で見ていた患者様は笑っていましたが、この国際都市八千代台では英語の料金表や案内が必要だとわかりました。
患者様が帰られてから、英単語(施術、検査、足踏み…)を調べたことは言うまでもありません。