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ニューフェイス

9月になって我家の付近を毎日ウロウロしている白い子猫がいました。

首輪も無く捨てられた様子。近所のマンションの奥様たちが餌をあげていたのですが、1週間ほど前に寒気と大雨の天気予報が出ると奥様たちは

「これから雨が降って寒くなったら子猫が可哀想ね~。誰か飼ってくれないかしら」

と私の母をジッと見つめたそうです。

うちは田舎の一戸建て。マンションの奥様たちは母に子猫を飼うことを暗に促しているようです。

目の色がアクアマリンのような綺麗な水色でなかなか男前のカワイイ子猫。栄養不足なのか、声が出なくてかすれているのが痛々しいです。

ついに大雨の降った夜、内心子猫を心配しながら家に帰ると、その猫は居間の電気チェアの上でくつろいでいました。母も飼いたいと思っていたのです。

「やっぱり、カワイイ!」

と、その夜は家族が増えて嬉しく思いました。

ところが、うちにはすでに野良猫あがりのメス猫がいるのです。野良の本能なのか、この新人を歓迎していません。

子猫は母親に甘えるがごとく、メス猫を追いかけるのですが、メス猫は子猫が近寄ると

「フゥー!クァーッ!」

と、もの凄い形相で追い払おうとします。嫌われても子猫は全然気にする風もなく、またメス猫に甘えに行きます。お母さんのオッパイがほしいようです。

ついにメス猫の方が家から外に出て行ってしまいました。外が寒くても家の中に戻って来ません。

以前より元気もなく、つまらなそうな様子のメス猫。家に居ても子猫が居る部屋には入ろうとせず、子猫が近寄ると餌を食べてる途中でもどこかに行ってしまいます(その食べ残しを全部食べちゃう子猫)。

寒くても、お腹が空いてても、子猫を見ると怒ってどこかに行ってしまいます。この怒りはヤキモチなのでしょうか(なんか少し私に似てるかも・・・)。

子猫がいずれ大きくなってオス猫の方が強くなれば、この2匹は仲良くなるのかしら、それともずっとこのままかしら。

どなたか仲良くなる方法を知っていたら、是非教えてください。お願いします。

 

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2010年9月28日
尾骨の痛みと自律神経失調症

Iさん(60才・女性)は当初、尾骨の痛みで来院されました。

 

ところが両肩の肩関節周囲炎、頭痛、疲労、腰痛、股間節痛と様々な症状も抱えておられました。

病院・接骨院以外にも鍼、指圧、マッサージ、他店のカイロプラクティック、ほとんど試されています。

Iさんは3人目のお子さんを出産された時、恥骨が開きベッドから起きられず長いあいだ入院されたそうです。

この頃から身体の不調が始まりだし、現在は更年期障害もあるとおっしゃってました。

マッサージや鍼などの施術を受けると2、3日熱が出る体質でとてもデリケートです。

毎回問診のたびに身体の状態をお聞きすると、不調な所がたくさんあがってくるのですが、1クール終了した頃、腰痛が無くなり、股間節が良くなり、痛かった肩がだんだん辛い表情もせずに上がるようになりました。

2クールかけて骨盤体重軸受け部の問題が解決し、ようやく最もアプローチしたいと思っていた脳脊髄液循環の施術に移りました。

この時はすでに尾骨の痛みは解決し、両肩も問題なく上げられるようになり、たまに起こる頭痛の問題のみとなりました。

ここから第2ステージが始まると思いきや、RO1はあっという間に検査で陰性となり全ての検査をクリア。

予想外に早く改善された気がします。 帰り際玄関で見送る時、

「今、本当にどこか痛いところや具合の悪いところは無いですか」

と心配になりお聞きすると

「・・・どこも無いですね」

と、いつも沢山の不調を訴えていたIさんがついにOKを出しました。

気温差が10度以上あると具合が悪くなり寝込むとおっしゃっていたのに、こんなに寒い残暑に歩いて来院し不調も無いということは本当に良くなられたのでしょう。

改善に時間がかかるかと思われていたのですが、こんなにあっけなく卒業されて嬉しくもあり、不思議でもあった症例でした。

 

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2010年9月25日
ポッコリお腹がへっこんだ

Tさん(30代・女性)は肩こりということで来院されました。

しかし、問診していると骨盤矯正に興味津々という感じです。

益若つばさによく似た美人。すぐに美容のための骨盤矯正をされたいのだと分かりました。

「お腹がポッコリと出てきちゃったんです。体重は増えてないのに」

とTさん。

私から見るとグラマラスでスタイルの良いTさん。

どこをどうしたいのか、お腹だってそんなに気にならないけれど、と思いましたが、肩こりは何とかしなくてはいけませんので施術開始。

ブロックは2を行い、次に来院されると

「内臓の位置が元に戻りました!」

とのこと。

私は、「そんなこと自分で分かるんだ!?」と思いましたが、Tさんの表情は確信に満ちています。

Tさん自身美しいだけに、美に対する意識はとても高く敏感です。

Tさん曰く、2回の施術で完全に内臓は元の位置に戻り、きちんと定着しているということです。

ポッコリお腹がなおったと満足されているご様子。

その後Tさんは、恋人のOさん(こちらも山口達也に似たイケメンです)に当院を紹介し、カップルでご来院いただくようになりました。

Oさんは1回目で、腕を上げたときの肩の痛みが半分以上取れたことで当院を信用し、卒業近くなった現在も、続けて通いたいとおっしゃいました。

男性の患者様に、こういうことを言われるととても嬉しいです。

「まさか、続けて通うとは思わなかった」

と、Tさんからお聞きしていたので、とてもありがたく思います。

お二人を見ていると、私も少しは美意識を高めて、せめて汗とマスクではがれた化粧は直すように心がけようと思います。

Oさんからkokoroのシフォンケーキをお土産に頂きました。

ケーキを出前で届けてくれたkokoroのお姉さんも、いつ見てもウットリするほどキレイです。

私の周りの八千代台の女性や患者様って、美男美女が多いなぁ…。

 

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2010年9月14日
KYカフェでリフレッシュ

今日はお休みをいただき、午前中に家の掃除やら買い物を済ませ、午後から事務処理のため治療院に向かいました。

台風が接近している雨ですが、風が無いせいか久しぶりの雨はイヤな気がしません。ちょっと寄り道をしてみたくなり、ユーカリが丘駅近くの「KYカフェ」さんでコーヒーをいただくことにしました。

こんな雨の中私だけかなと思ったのですが、小さなお店の店内にはご婦人がお二人いらっしゃいました。

最初にこのお店を訪れてすぐに地元を離れ一人暮らしを始めたので、こちらのマスターにお会いするのは10年ぶりです。以前より少しだけふくよかになられたマスターは、コーヒー専門店店主の風格が増していました。

こちらのアイスコーヒーは治療院の冷蔵庫に買いだめしておきたいぐらい美味しいのですが、時間が経つと酸化し味が落ちるので、マスターから止められてしまいました。

濃い目のコーヒーをいただいているあいだ、豆も焙煎してもらいました。網目の円筒に入れられた豆はカラカラと回転しながらガスコンロの強火を浴びています。焙煎している様子をぼんやりと眺めながらコーヒーをすすっていると、その香りと店内のあたたかい雰囲気にだんだん気持ちも和らいできます。

煎られたばかりの豆と治療院で楽しむためのアイスコーヒーを持って店を出ました。

KYコーヒーのおかげで、煩わしく感じていた事務処理もはかどれそうです。

ほんの少しの気分転換が、こんなに気持ちを変えさせられるのですね。

旅でもしてリフレッシュ、とまではいかないので、せめて素敵なカフェとの出会いで優しい気持ちになりたいと思います。

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2010年9月 8日
脊柱管狭窄症

5年前に脊柱管狭窄症と診断され右足に痛みのあったOさん(80代・女性)は病院でブロック注射をされたのですが、その痛さはこれまで受けたものとは違い、患部に効く痛みでないと感じたそうです。

右足は益々痛くなっていき、病院では薬をもらうだけになり、それから5年間薬を飲み続けています。

今年の6月に今度は左足が痛くなってしまいました。それでも今までは、ご自宅に近い田んぼの香りを楽しみながら30分の散歩が出来たのに、10分と歩けなくなってしまったのです。

Oさんは杖をついて、お嫁さんに付き添われ佐倉から30分以上かけて来られました。実はひと月前にお嫁さんが当院に相談に来られていたのです。

「高齢なので手術は無理だから、少しでも楽に過ごせるようになればいいんです。」

隣でOさんはお嫁さんにとても感謝している様子でした。

お家ではどんな体勢で寝ても痛みがすぐに襲ってくるのだそうです。楽な姿勢は限られてました。ベッドの上では仰向けも、うつ伏せも1分としないうちにお尻が痛くなってしまいます。ブロックも暫くすると腰とお尻が痛み出してしまいます。

本来痛くないブロックが、3回目までは途中で中断せざるをえなくなっていました。休み休みでもOさんが頑張れるところまで何とかやってみるのですが、最後まで痛みに耐え切ることが出来ません。

ところが施術後は、いつもスタスタと歩くことができるのです。あれほどベッドの上では辛そうだったのに、帰るときは

「あっ、でも軽いですよ!楽に歩けます!」

と玄関で見送る私に笑顔で振り返ってくれるのです。

ようやく4回目で最後まで痛み無く矯正が出来ました。

「あれほど痛かったのに、今日は本当に大丈夫です」

とOさん。この頃から調子が良くなっていき、

「最近、片道15分歩けるようになったんですよ、帰ってきて30分」

そんなに歩いて少し心配しましたが、本人は「痛くないから平気」という様子です。

今日で1クール6回施術しましたが、

「本当に楽になりました。」

と、お家では普通に歩いておられるようです。

玄関で見送るとOさんは笑顔で振り返り

「杖をついてゆっくりと歩いているけど、本当は全然平気なのよ」

この言葉は私へのご褒美です。

Oさん、ありがとうございました(和菓子のお土産もありがとうございます)。

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2010年9月 4日
ギックリ腰で阿波踊り

先週の土日に高円寺で阿波踊りが開催されました。

Yさん(30代・女性)は、この阿波踊りに出場する4日前にギックリ腰で来院されました。

「踊れるように、痛みだけでもなんとかしてほしいんです!」

Yさんは今までに何度もギックリ腰をやられていて、最初の時は息も出来ないほどの痛みで動けず、救急車で運ばれたそうです。

今回痛みだけ落ち着かせてもまた再発し、将来良くない状態になりかねません。

施術について説明すると、きちんと根本から良くすることを決意されました。

高円寺の阿波踊りは去年テレビで観たことがありましたが、その賑わいはすごかったです。

Yさんは今年、初日の舞台でも踊ることが決まっていました。

「この日のための1年。仕事よりも大事なんです!」

と、ものすごい情熱と意気込みを感じます。

施術が終わってから、阿波踊りを教えてもらいました。

どのぐらい腰に負担がかかるのかと思い、Yさんの言う通りに動いてみました。

膝を曲げて、つま先立ちで斜め前に足を出し、後ろ足のかかとをお尻につけてから足の向きをクロスするように移動。

2、3歩進んでみると

「あ、上手~」

と、Yさん。

なんか少し楽しいかも。

でも慣れてないせいなのか、数秒で私の腰はキツクなってきました。

舞台の見せ場となる、下駄を履いてひし形を描くように四方ジャンプするというアクションがあるのですが、これは今の状態では勧められません。

ところが驚いたことにYさんは、施術が終わると高円寺に最終練習に行っていたのです。

連(チーム)の長から舞台に出ることは制され、ついにYさんも「ひし形ジャンプ」を諦めたようでした。

「踊ることに専念します!」

と、本番前に3回施術を行いました。

土日の2日間、朝から晩まで踊り通すそうです。

阿波踊りを終えて、八千代台に帰ってきたYさん。

「腰、痛めてるんじゃないかな?」 と、心配していたのですがYさんは

「全然、痛くないです。これだったら跳んでれば良かった」

と、ニッコリ。

かなり踊っていたことでしょうに、ケロリとしていたのには驚きました。

「来年のために腰をしっかりしとかなきゃ」

と、もうすでに翌年を見つめているYさん。

来年こそ、舞台で「ひし形ジャンプ」をキメれるようにしておきましょうね。

 

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2010年9月 1日

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